KenJ(ケンジェイ)です。
ここでは、「白雪姫のアップルーレット」のゲーム内容とその面白さの魅力について紹介します。
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白雪姫のアップルーレットってどんなゲーム？
悪い女王と裏切り者の小人から白雪姫を守り切ることができるか？
白雪姫のアップルーレットは、推理と心理戦を手軽に楽しむことができる正体隠匿系ゲームです。
また、女王とその仲間は、見白雪姫に毒リンゴを食べさせて抹殺を目論んでいます。
毒リンゴで白雪姫の抹殺を企む女王たちから、白雪姫たちは毒リンゴを食べることなく生き残ることができるのでしょうか？
特徴1～正体隠匿系でもゲームマスターは必要なし！
最初に自分の担当するキャラクターカードが配られます。
そのキャラクターにより、プレイヤーは「白雪姫陣営」と「女王陣営」、さらに「第三の陣営」が決まり、それぞれの陣営の勝利条件を目指して推理と心理戦を行い、目的を達成します。
リンゴと毒リンゴの混じったリンゴタイルがゲームの最初にプレイヤーに1つずつ配られます。
そして、ゲームが終了したとき、毒リンゴを持っていたキャラクターは死んでしまいます。
ただし、悪の女王が毒リンゴをもっていた場合、最後に他のプレイヤーを指名してその毒リンゴを食べさせることができます。
特徴②～勝敗を決定する重要な「物語カード」
プレイヤーに割り当てられたキャラクターには、それぞれ好きな食べ物が設定されています。
プレイヤーは物語カードの効果を上手く利用しながら、他のプレイヤーがどのキャラクターなのか、白雪姫・女王陣営のどちらなのかを、ゲームが進むにつれて推理することができます。
自由に会話をしてもかまいません。嘘を言ってもOKです。
物語カードの効果によりゲームが進み展開していくため、議論や話すのが苦手な方でも、楽しく簡単に遊べる正体隠匿ゲームになっています。
白雪姫のアップルーレットのセット内容
キャラクターカード9枚、物語カード31枚、林檎タイル8枚、サマリーカード8枚、説明書1部
プレイ人数・対象年齢・プレイ時間
プレイ人数:4～8人用
プレイ時間:20分~
対象年齢:12歳以上
ゲームデザイン:オカベニアス(岡部拓也)
KenJの感想！遊びやすい正体隠匿ゲーム！
白雪姫のアップルーレットは正体隠匿要素があります。
正体隠匿というと、人狼ゲームが有名です。
ただ、白雪姫のアップルーレットは、物語カードを引いて、その効果を解決していくという流れなので、人狼のように論理的な会話をするのではなく、誰が敵で誰が味方なのかを、プレイヤーの行動で判断していく「推理」の要素が強いと思います。
正体隠匿系ゲームですが、ルールも簡単で覚えやすく1プレイが短時間で終了します。
人狼などが苦手でも遊べる敷居の低さもいいですね。
普段ボードゲームなどをしない方にもおすすめですよ。
白雪姫のアップルーレットの通販購入！安い販売店情報！
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