★マリポーサ完全日本語版が2020年11月19日発売！安い予約通販情報も紹介！

ここでは、ボードゲーム「マリポーサ完全日本語版」のゲーム内容・発売日や、お得な価格で購入することができる通販・予約・販売店の情報を紹介します。

下記の目次から見てください。

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マリポーサ完全日本語版のゲーム内容の紹介

「アークライトゲームズ」は、「マリポーサ完全日本語版」を「2020年11月19日」に発売することを発表しました。

価格は「定価：6,380円(消費税10％込み)」

「マリポーサ完全日本語版」は、北米大陸が舞台。5,000kmにも及ぶ「蝶の渡り」をテーマとしたボードゲーム。

オリジナル版は「2020年」に発売。2019年ドイツ年間エキスパート賞を受賞した「ウイングスパン」の作者、「エリザベス・ハーグレーブ」の作品となります。

プレイヤーは、渡り蝶「オオカバマダラ」の群れを、冬が来るまでに北の地にて繁殖させて、南へ戻り、多くの得点を獲得することが目的となります。

ゲームシステムは、プレイヤーは毎手番、手札のアクションカードをプレイしていき、蝶の群れを北米大陸で移動させていきます。

蝶が止まったマスで「花トークン」を獲得して集めていきます。そして植物の「トウワタ」のあるマスで花トークンを消費することで、繁殖することができます。

ラウンドは「春」「夏」「秋」を1回ずつの合計3ラウンド。

季節が終わると、前世代の蝶は死んでしまい、目的が変化します。そして新しい季節(ラウンド)では、新しい世代の蝶を動かし、新しい季節の目的をクリアすることを目指します。

蝶を数多く増やすことができれば、季節ごとにある目標の達成がしやすくなって、勝利点を獲得しやすくなります。ただし、やりすぎてしまうと冬が来るまでに南の故郷「メキシコ」へ戻ることが困難になります。

ゲーム中のプレイヤーのする行動は「蝶の移動」だけなのでとてもシンプルです。

また、内容物も多彩で豪華！綺麗なアートワークも目を引きます。

「オオカバマダラの生態保護区」は、実際の都市に存在していて、自然保護の人間の取り組みも、このボードゲームに上手に表現されています。

ウイングスパン作者の次の作品ということもあり、注目ですね。

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プレイ人数・対象年齢・プレイ時間など

・価格：￥5,800+[税]
・プレイ人数：2～5人
・プレイ時間：45～75分
・対象年齢：14歳以上
・オリジナル版メーカー：Alderac Entertainment Group
・ゲームデザイナー：Elizabeth Hargrave（エリザベス・ハーグレーブ）
・タイトル原題：Mariposas
・発売日：2020年11月19日
・販売メーカー：アークライトゲームズ

マリポーサ完全日本語版の内容物の紹介

・チョウ駒：50個
・季節目的カード：20枚
・花ダイス：1個
・花トークン：120枚
・勝利点マーカー：5個
・保護区トークン：16枚
・地図ボード：1枚
・保護区ボード：1枚
・能力タイル：6枚
・アクションカード：36枚
・生活史カード：60枚
・ボーナス移動カード：15枚
・ルール説明書：1冊