「大創出版」は、2020年12月に「100円(税別)」で購入できるボードゲーム(カードゲーム)を7タイトル発売しました。

2020年11月に「回転寿司ポーカー」「オーダーピザーラ」「アロハ!バーガー」「変顔マッチ」「イロピッタン」の5作品が、デザイナーボードゲーム(ゲームデザイナーが監修・参加)として発売され、今回でさらに7作品がラインナップに加わり、全部で12タイトルとなりました。

(※⇒11月に発売されたボードゲームはこちら)

下記より、新しく加わった7作品を紹介していきます。

ダイソーのボードゲーム7作品を紹介!

●ぺあってにゃ~

ペアって仲良くなって!同じ言葉が浮かんだ人が2人だけならペアって得点!

カードをよく混ぜ、半分に分けます。黄色いカードは「子音」、青いカードは「母音」となり、今回使う文字「1文字」が決まります。(「子音」が「か」、「母音」が「い」なら、か行の母音「い」なので「き」になります)

例えば「き」に決めたら、「き」で始まるお題を決めます。お題に沿った回答をプレイヤー全員が思いついたら、一斉に回答!

同じ言葉を言った人が2人だったら「1点」獲得!3人以上、1人以下なら点数は獲得できません。

1人が3点獲得したらゲーム終了です。

ゲームマーケット2016秋に「ひとじゃらし」が発表したゲームの「ダイソー版」になります。オリジナル版は「ダイス」だったようですが、「カード」に変更になっています。

・プレイ人数:4~10人用
・対象年齢:6歳以上
・プレイ時間:10~15分。

※⇒動画でゲームの紹介を見る

※⇒オリジナル版の紹介ページ

●ぼくちく!!

どうぶつ早取り!ほしいどうぶつ達は取られる前にゲットしよう!

カードをシャッフルし、プレイヤーに同じ枚数になるように配ります。余ったカードは箱に戻します。

テーブル中央に「どうぶつコマ」を置きます。

全員「せーの!」で自分のカードを1枚めくります。めくったカードの絵柄と同じどうぶつコマを素早く取ります。どうぶつコマを取ることができたら、そのカードを獲得できます。

他のプレイヤーと同じ動物の絵柄が出た場合は、早いもの勝ち!手持ちの全てのカードが無くなった時点でゲーム終了!

一番カードを獲得したプレイヤーが勝ちとなります。

リトルフューチャーの「山崎すはま」氏がデザインしたゲームのダイソー版です。

・プレイ人数:2~6人用
・対象年齢:6歳以上
・プレイ時間:5分

※⇒動画でゲームの紹介を見る

●エリートイケメンマッチョ

あなたが○○なら?
3人のナイスガイになりきってプレイするお悩み解決パーティーゲーム。

「エリート」「イケメン」「マッチョ」のカードそれぞれ1枚ずつ合計3枚を、プレイヤー全員が受け取ります。カード3枚は裏面にして前に並べて置きます。

プレイヤー1人が「相談者」になって、他のプレイヤーに助けてほしいこと、困っていることを出題します。

他のプレイヤーはそのお題を聞き、頼りになりそうなカードを3枚の中から1枚選び、一斉に表にします。

プレイヤー全員が出したカードの中で、一番枚数の少ない種類のカードを出したプレイヤーがお題に答えることができます。

カードのキャラクターになりきって回答し、出題したプレイヤーは気に入った回答のプレイヤーに得点チップをプレゼントします。

一番多く、得点チップを獲得したプレイヤーが勝利となります。

ASOBI.deptの「田中英樹」氏がデザイン。初版は2013年ゲムマ秋、ASOBI.deptの前身チーム「and.O」で発表されたゲームのダイソー版です。

・プレイ人数:5~10人用
・対象年齢:10歳以上
・プレイ時間:15~30分。

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※⇒オリジナル版の紹介ページ

●クローバーブーケ

取り合って、読み合って!相手のカードと自分のカードを合わせて比べるカードゲーム。

プレイヤーがそれぞれ、0~9の10枚のカードを受け取ります。10枚のカードは、数字が相手に見えないように手にもちます。

お互いに相手のカードを1枚ずつランダムに引き合います。その後、自分のカードを1枚選んで出します。

2枚のカードの数字を合計した数字を比較して、数字が大きい方勝ち!出したカードを全部獲得できます。(引き分けの場合はそれぞれが出したカードを獲得)。

もし、4のカードを出した、または引いた場合は、今回の強さが逆転して、数字の合計が低い方が勝ちになります。4が2枚出た場合は引き分けです。

勝敗は、「手札のカードが全て無くなったとき、勝ちが多い方」または「先に3勝した方」が勝ちとなります。

久遠堂より、2019年の「コミックマーケット96」で、「白詰草の庭」というタイトルで発売された2人用ゲームのダイソー版です。

・プレイ人数:2人専用
・対象年齢:8歳以上
・プレイ時間:5~10分

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※⇒オリジナル版の紹介ページ

●18(イチハチ)

考えるじゃんけん!18本だけの指でやりくりして高得点を狙うじゃんけん!

指タイルを18本ずつ配ります。得点チップを並べ、6番目と10番目は2枚重ねにします。

じゃけんで勝った方が1番目の得点チップを獲得します。その後、自分が使った指の本数だけ「指タイル」を箱に戻します。あいこの場合は、どちらのプレイヤーもチップを獲得できず、さらに使った指の本数だけ「指タイル」を箱に戻します。

6回目と10回目のじゃんけんでは、チップを2枚獲得できるチャンスです。指タイルが少ない場合、指の本数が足りる手しか出すことができないので注意が必要です。

10回目のじゃんけんが最終勝負!チップが2枚もらえるので逆転のチャンス!

得点チップを多く獲得したプレイヤーが勝利となりますが、ゲームが終了して残っている「指チップ」は、マイナス点!「指チップ」の枚数だけ得点チップを失います。

「くだらないもの工房」が「ゲームマーケット2018春」に発売したゲームのダイソー版です。

・プレイ人数:2人専用
・対象年齢:6歳以上
・プレイ時間:5~10分。

※⇒動画でゲームの紹介を見る

※⇒オリジナル版の紹介ページ

●TOKYO DOVES トウキョウのハト エサバ・バトル

ハトで囲み込め!ハンバーガーのエサバをめぐるハトが入り乱れるゲーム。

それぞれの色のハトカードを6枚ずつ受け取ります。ボスハトを取り出し、真ん中に配置します。

最初のプレイヤーから交互に「カードを出す」か「カードの移動」をします。

「出す」場合は、手持ちのハトカードを1枚選び、場に置いていある自分のハトカードに「辺」か「角」で接するように配置します。ただし、相手のボスに辺で接する場所には出せません。

「移動」の場合は、自分のハトカードを、自分か相手のハトカードに「辺」か「角」で接するように動かします。移動後なら、相手のボスに「辺」で接することができます。

交互に手番を繰り返していくと、場のハトカードが増えて広がっていきます。ただ、このゲームには「広さ」に制限があります。カードを配置できる広さは「タテヨコ、ハトカード4枚分だけ」です。広さ以上の場所は「壁」扱いとなり、カードを出すことも移動もできません。

勝敗は、相手のボスハトの、タテヨコ4マスを「ハトカード」や「壁」で囲ったら勝ちとなります。ハトカードは自分のハトカードでなくてもOKですので、相手のハトカードや壁もうまく利用してボスハトを囲い込みましょう!

 

【ハトの動かし方】

・ボスハト
全方向に1マス移動でき、囲まれたら負け

・アニキハト
全方向に1マス移動できる

・ヤイバト
タテヨコ方向に1マス移動できる

・豆でっぽうバト
斜め方向に1マス移動できる

・トツバト
タテヨコ方向に好きなだけ移動できる

・ハジケハト
将棋の桂馬の動きで他のハトを飛び越えて移動できる

「リトルフューチャー」の「山崎すはま」氏がデザインした作品。

・プレイ人数:2人用
・対象年齢:8歳以上
・プレイ時間:5~10分。

※⇒動画でゲームの紹介を見る

●Ostle(オストル)

押す、落とす、取る!押し出したり、穴に落としたり、よく考えて慎重に取ろう!

白陣営と黒陣営に分かれ、コマ5個ずつと、穴を配置します。

ゲームは、コマを1つずつ順番に動かしていきます。

コマは「タテ」か「ヨコ」に1マスずつ動かすことができます。そして、他に配置されているコマは、押して何個でも同時に動かすことができます。盤面から押し出すことができえれば、相手のコマを取ることができます。

そして、配置されている「穴」は、どちらのプレイヤーも動かすことができます。穴も「タテ」か「ヨコ」に1マスずつ動かせます。ただし、穴は他のコマを押して動かすことはできません。

相手のコマを押すことで、穴のあるマスに移動させることができれば、相手のコマを穴に落としたことになり、取ることができます。

勝敗は、最初に相手のコマを2つ取った方の勝ちです。

「Masao Fukase」氏がデザイン。ゲームマーケット2017秋に「雅ゲームズ」から出品されたアブストラクトゲームのダイソー版です。

・プレイ人数:2人専用
・対象年齢:6歳以上
・プレイ時間:5~15分。

※⇒動画でゲームの紹介を見る

※⇒オリジナル版の紹介ページ

100円でも「あなどるなかれ!」

11月に発売された作品も面白いものがラインナップされていましたが、今回も過去に1,000円から2,000円ぐらいで販売されていた、面白いボードゲーム・カードゲームの数々がなんとダイソー版で「100円(税別)」。

11月に発売されたものは私も購入し、他のページで紹介しました。購入する前は「まあ、100円だからカードとかも安っぽいんだろうな」と思っていたら、エンボス加工されているものもあり、驚きました。

お得なんてもんじゃないですね!

私もこのページで紹介した作品を購入しようと近場のダイソーに行きましたが、1つも取り扱っていませんでした・・・・残念。

店舗によって、取り扱いがのあるなし、また一部だけの取り扱いなど、違いがあるようです。

今後もダイソー版のボードゲームが発売されていくのでしょうか?

まあ、通常5千円前後のボードゲームがダイソーで販売されることはないと思いますので、これらのゲームをきっかけに、もう少しやりごたえのあるボードゲームに興味を持ってくれる人が増えるといいな、と思います。

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