KenJ(ケンジェイ)です
ここでは、ボードゲーム「ディープブルー日本語版」の内容物のカードに、私がどのカードスリーブを使用したか、またその後の収納についても紹介します。
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ディープブルーのカードに使用したスリーブは？
ディープブルーには、カードとして「船員カード50枚」「航海日誌シナリオカード7枚」が入っています。
カードの枚数は大したことはないですが、2種類のスリーブが必要です。
「船員カード」に使用したカードスリーブは？
「船員カード」のカードサイズは「横63mm×87mm」。
使用したスリーブは、私がよく愛用している・・・
■「T.C.G ジャストスリーブ インナーソフト(CAC-SL30)」
(サイズ：89×64)
※アマゾン、楽天市場で販売しています。
下記の写真のように、ピッタリと収まっていい感じです。
「航海日誌シナリオカード」に使用したカードスリーブは？
航海日誌シナリオカードのカードサイズは「横70mm×縦99mmぐらい」。
使用したスリーブは・・・
■「MAYDAY GAMESの70mm×110mm」です。
※メイデイのスリーブなら、楽天市場・バネストさんで探すといいでしょう。
航海日誌シナリオカードについては、ピッタリのスリーブが見つかりませんでした。
上記のメイデイのスリーブだと、横幅はカードとピッタリなんですが、縦の長さがカードよりも長くなってしまいます。
ですので、余った部分はカッターでカットしました。
航海日誌シナリオカードは 7枚だけですので、カッターでのカットもそれほど手間ではありません。
※カッターでカットして、ピッタリとスリーブに収まりました。
スリーブに入れた後のディープブルーの収納問題！
ディープブルーの内箱は、素晴らしいぐらいコンポーネント(内容物)がしっかり整理してしまえるような設計になっています。
どのコンポーネントをどこに入れるのかがしっかり決まっていて、ピッタリと収まるので、とても良い収納性！
ただしっ！
この素晴らしい収納性が「カードをスリーブに入れたい派」にとって問題となることがあります。
ディープブルーも、カードがピッタリと内箱に収まるようになっていて素晴らしい！
ただ、スリーブに入れると、スリーブに入れた分、厚みが増すため、カードを収めるべき場所に入らなくなります・・・。
※下記の写真の「袋に入った宝石がある場所」、ここに本来、「船員カード50枚」がピッタリと収まります。
※ただ、カードをスリーブに入れると、やっぱり厚みがました分、盛り上がってしまいますね。
こうなると、カードを他の空いているスペースに入れるしかありません。
ですので、私の場合、真ん中のスペースにスリーブに入れた船員カード50枚を、チャック付きのビニール袋に入れて収納しました。
ただ、この真ん中のスペースは、宝石と布袋を収納するスペース。
ですので、宝石は最初から入っていたチャック付きのビニール袋に入れ、本来、船員カードを収納する部分へ入れ、布袋は折りたたんで船員カードを収納した上に置く感じにしました。
また、「航海日誌シナリオカード7枚」は通常、内箱左下のタイルの上に置くようにスペースが作られています。
スリーブに入れてもそれほど厚みが増すわけではないので、ここに置けないこともないんですが、私の場合、ボードゲームは縦置きに保存するので、縦置きにした後で蓋を開けてみるとカードが若干バラバラとしていました。
ですので、「航海日誌シナリオカード」はここに置くのはやめて、チャック付きの袋に入れてメインボードの上に、ルールブックと同じ所に置くことにしました。
※本来「航海日誌シナリオカード7枚」を置くスペース
※チャック付きの袋に入れて、メインボードの上に。
まとめ
ディープブルー日本語版は、本当にしっかりとした収納性がいい内箱なので、ダイソーなどの100円ショップでケースなどを買ってきて、収納性をアップする必要はありません。
ただ、カードを入れるスペースについては、個人的にはもう少し深さと広さにゆとりを持って作ってくれるとありがたいな～なんて思いました。
ということで「ディープブルーのカードスリーブと収納について」でした。
「カードをスリーブに入れたい派」の方の参考になりましたでしょうか？
それでは、また！
KenJでした。
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