KenJです。
ここでは「ウイングスパン完全日本語版」のカードスリーブについて紹介します。
ウイングスパンのカードをスリーブに入れたい方で、どのスリーブを使えばいいのか迷っている方へ、私が実際に使用したカードスリーブと、実際に入れてみてどんな具合なのか、などをレビューしていきますね。
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ウイングスパンのカード枚数・サイズとスリーブ！
「ウイングスパン完全日本語版」に入っているカード枚数とサイズは下記の通りです。
| ●カード枚数「212枚」
【通常プレイ用】 【ソロプレイ用】 ●カードサイズ |
ウイングスパンのカードサイズにぴったりのスリーブがあるかな～と探してみたんですが、ぴったりくるサイズのスリーブを見つけることができませんでした(汗)。
ですので、現行、手に入るスリーブの中で、できるだけサイズが合うもの探してみました。
結果、私がすでに所有していたスリーブ2種類、そしてアマゾンで販売していたスリーブ1種類が良さそうなので、この3種類を候補としてカードに実際に入れてみました。
ウイングスパンのカードスリーブ！候補は3種類！
私が候補としたスリーブは、「MAYDAY GAMESのスリーブ」「engamesさんで販売しているオリジナルスリーブ」「アマゾンで販売しているスリーブ」の3種類です。
| ●ウイングスパンのカードスリーブ候補3種
【MAYDAY GAMES(メイデイゲームズ)】 【engames タチキタブリッジスリーブ】 【ドイツゲーム用スリーブ「厚口」 |
】
左から「メイデイ」「engamse」「ドイツゲーム用スリーブ厚口ユーロ」
それでは、上記3種類のスリーブにカードを入れるとどんな感じになるのか紹介していきます。
スリーブは、実際に入れてみてどの程度の余りを許すのか、どの程度カードとぴったりくるほうがいいのか、人それぞれ好みがあると思います。
私の場合は「ぴったりサイズ」で収まるのが好きなので、その辺での私の個人的好みでレビューしていきます。
MAYDAY GAMESのスリーブに入れてみた！
MAYDAY GAMES(メイデイゲームズ)のスリーブは、表記サイズは「カードサイズ」になっています。
つまり「56mm×87mmのカードサイズに合う」ということです。
ということは、スリーブの大きさはもっと大きいサイズになっています。
実際に測ってみると「58mm×90mm」でした。
ウイングスパンのカードサイズは「57mm×87mm」ですので、入りそうです。
ただ、横のサイズは良さそうですが、縦の長さがちと余るかな、と思って実際にスリーブに入れてみますと・・・・
やっぱり、横のサイズはぴったりでしたが、縦のサイスがカードより大きいので、私としては余りがちょっと気になりますね。
まあ、悪くはないですが、やっぱりスリーブの縦のサイズがもう少し短いほうが私の好みです。
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engamesタチキタブリッジスリーブに入れてみた！
「engamesタチキタブリッジスリーブ」のサイズ表記は「スリーブサイズ」になっています。
実際に測ってみたら、スリーブ自体のサイズが「59mm×90mm」でした。
ウイングスパンのカードサイズは「57mm×87mm」ですので、メイデイよりも横サイズは1mm大きいため少しゆとりがある感じ、縦の長さは同じなので、縦に余りが出そうです。
実際にカードをスリーブに入れてみますと、横のサイズはちょうどいい感じにゆとりがありいいんですが、やっぱり縦のスリーブサイズがカードより長いため、少し余ります。
でも、engamesさんのスリーブにカードを入れると、若干ですがカードがスリーブの奥まで入らず、ほんの少し下に余りが出ます。
そのため、メイデイのスリーブに入れた感じよりも、カード上のスリーブの余りが少ない感じになりました。
また、engamesさんのスリーブはソフトスリーブですが、メイデイのスリーブよりもほんの少しだけ厚みがあるので、少ししっかりした感じで品質もいいです。
この時点では、engamesさんのスリーブのほうがいい感じがしました。
ドイツゲーム用スリーブ「厚口」ユーロに入れてみた！
「ドイツゲーム用スリーブ厚口ユーロサイズ」のサイズ表記は「スリーブサイズ」になっています。
つまり、スリーブのサイズが「58mm×89mm」ということになります。
ウイングスパンのカードサイズは「57mm×87mm」ですので、ぴったりな感じ。
実際にカードをスリーブに入れてみますと、縦の長さはいい感じですが、横幅が若干ですがキツイ感じでした。
スリーブに入れると、ピッタリサイズでとてもいい感じです。
ただ、スッとスムーズにカードを入れることができないため、このスリーブにカードを入れる時は注意が必要！
油断してると、カードがへし折れる可能性があります。
ゆっくり集中して入れることができればぴったりでいい感じですが、若干のリスクがあるといった感じです。
また、このスリーブ「厚口」となっていますが、ハードスリーブほど厚くありません。
ソフトスリーブとハードスリーブの中間といった具合です。
engamesさんのスリーブよりも厚みがあります。
個人的には、サイズとしてはぴったりでとてもいい感じ。
ただ、カードがしなったりするほどキツくはありませんが、スリーブにカードを入れる時には、あせらず集中して入れる必要があります。
3つのスリーブ！KenJが選んだのはコレ！
「MAYDAY GAMES(メイデイゲームズ)」
「engames タチキタブリッジスリーブ」
「ドイツゲーム用スリーブ「厚口」」
上記の3つにウイングスパンのカードを入れてみて、私が選んだのは・・・
★ドイツゲーム用スリーブ「厚口」ユーロサイズ
横幅が少しキツイんですが、慎重に入れればぴったりですし、スリーブもしっかりしているので、これに決めました。
ただ、何度もいいますが、このカードスリーブに入れるときには、集中して慎重に入れたほうがいいです。
油断すると、カードが曲がる、折れる危険が少しありますので。
「私が皆さんにおすすめする」という点でいえば「engamesさんのスリーブ」かなぁ。
やっぱり、私が選んだ「ドイツゲーム用スリーブ「厚口」」は、ぴったりサイズとはいえ、スリーブに入れるのに時間がかかる、油断するとカードがへし折れる可能性が少しある、というところで、胸を張っておすすめすることができません。
では次に、3つのスリーブのメリットとデメリットをまとめて紹介します。
3つのスリーブのメリットとデメリット！
●MAYDAY GAMES(メイデイゲームズ)
「サイズ 56mm×87mm ソフト 100枚」
【メリット】
・薄いため、スリーブに入れてもカードを束にしたときに厚みがあまり増えない。
・カードが入れやすい
【デメリット】
・縦の長さがカードサイスより長いため、余りが気になる
・薄いため、耐久性はいまいちかな。
★⇒MAYDAY GAMES(メイデイゲームズ)スリーブはこちら
●engames タチキタブリッジスリーブ
「サイズ 59mm×90mm ソフト 100枚」
【メリット】
・カードが入れやすい
・メイデイよりも少し厚みがあり、品質が良い
・縦の長さがカードサイスより長いが、メイデイよりは気にならない
【デメリット】
・縦の長さがカードサイスより長いので、気になる人は気になるかな？
●ドイツゲーム用スリーブ「厚口」
「ユーロサイズ 56mm×87mm 100枚」
【メリット】
・3つの中で一番ぴったりサイズ
・ソフトスリーブより厚みがあるため丈夫
【デメリット】
・スリーブに厚みがあるため、カードを束にすると厚みが増す
・横のサイズがちょいキツイので、カードを入れる時に注意が必要！
まとめ
「ウイングスパン完全日本語版」のカードに合うスリーブ、3つを比較して紹介しましたが、いかがだったでしょうか？
私がおすすめするのは「engamseさんのスリーブ」か、アマゾンで販売している「ドイツゲーム用スリーブ厚口」のどちらか。
あとは、上記のメリット・デメリットも参考にしていただいて、お好みで決めるといいですね。(両方買って試せれば一番！)
もっと他にウイングスパンのカードに合うサイズのスリーブがあるのかもしれませんが、私の比較した3つのスリーブを使うにしろ使わないにしろ、スリーブ選びの参考になれたら嬉しいです。
ということでKenJでした。
最後まで見て頂き、ありがとうございました！
またね！
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