このページでは、8歳の子供向けのボードゲーム・カードゲームを紹介します。

紹介するボードゲーム・カードゲームは、長く人気があり売れているのものを中心に紹介していきます。

性別関係なく、男の子・女の子も楽しめる、おすすめのボードゲーム・カードゲームですので、お子さんに購入したい方、プレゼントしたい方は参考にしてみてください。

8歳の子供向けのボードゲーム・カードゲーム!

犯人は踊る

・プレイ人数:3~8人
・プレイ時間:10分
・対象年齢:8才~大人

犯人は踊る」は、1枚の犯人カードを持っている人を当てる、また犯人カードを持っている人は最後まで逃げ切るゲーム。

手番が来たら配られている手札を1枚プレイして、その手札の効果を使います。

効果は「手札1枚を他のプレイヤーと交換」「他のプレイヤーの手札を全て見る」「全員が隣の人の手札からカードを1枚引く」「他のプレイヤーに対し、犯人であると宣言する」などがあります。

 

そのため、犯人カードは人から人へと移動していきます。つまり「犯人は踊る」わけです。

 

犯人カードを持っていないプレイヤーが犯人を当てたら、犯人の負け!

犯人カードを持っているプレイヤーが最後まで犯人カードを持ち続けて自分の手番で犯人カードをプレイしたら犯人の勝ち!

 

誰が犯人なのか、カードの効果を使いながら推理していきます。しかし「犯人は踊る」ので、あなたが犯人になるかもしれません。

簡単なルールで楽しくドキドキ感と推理を楽しめる、大人気&おすすめのカードゲームです。

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ウボンゴ スタンダード版 日本語版

・プレイ人数:2~4人
・対象年齢:8才以上

ウボンゴ スタンダード日本語版」は、世界で多くのゲーム賞を受賞するほど人気のパズル系のボードゲームのウボンゴの日本語版。※ちなみにウボンゴの意味は、スワヒリ語で「脳」

テトリスを思わせる形をしたいくつかの種類のパーツを1セット、それぞれのプレイヤーに配り、正方形が並んだ様々な形が書かれているボードを1枚受け取ります。

そのボードの正方形が並んだ形に、ぴったり埋めるようにパーツを置いていきます。

他のプレイヤーよりも早くパーツを埋めることができれば高得点を獲得!

脳トレの要素がある「パズルゲーム」に、みんなで楽しめる「ボードゲーム」が合わさった、大人気のボードゲームです。

「ガキの使い」などのテレビでも取り上げられています。

●ゲーム賞受賞歴
デンマーク年間ベストファミリーゲーム賞ノミネート2011、スウェーデン年間ゲーム大賞2009、ノルウェー年間ゲーム大賞2008、フィンランド年間ゲーム大賞2007、オーストリアゲーム賞ファミリー部門2005

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GP
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ハゲタカのえじき日本語版

・プレイ人数:2-6人
・対象年齢:8歳以上
・プレイ時間:20分

ハゲタカのえじき日本語版」は、1~15の数字がかかれたカード15枚を手札に持ち、1枚を伏せて出して、一斉にオープン!

数字が一番大きい人が得点カードを獲得できるカードゲームです。

1988年のゲーム大賞にノミネートされました。

 

テーブルの中央には、点数となるカードの山があり、毎回1枚めくられます。

点数は「10~1点」の10枚と「-1~-5」までの5枚、合計15枚あります。

めくられた1枚の点数カード獲得するために、手札1枚を選んで出します。

 

手札の数字が一番大きい人が得点カードを獲得するわけですが、このゲームのキモとなるのが「バッティングルール」です。

手札のカードの最強は「15」です。15なら勝ちとなる、と単純にはいきません。「ハゲタカのえじき」では「同じ数字が複数枚出た場合は、バッティングとなり得点カードを取れない」というルールがあります。

そのため、例え15の最強カードを出しても、他のプレイヤーが15を出していればバッティングとなり、何もとることができません。

さらに、使用した手札はもう使うことができませんので、無駄に強いカードを消費してしまうことになります。

 

強いカードがバッティングして、数字の低い弱いカードを出したプレイヤーが勝ってしまう、なんてことも起こるのがこのゲームの面白いところ!

マイナスカードの場合は、一番数字の小さいカードを出したプイレイヤーが取ることになりますが、数字が小さくてもバッティングしたら取らなくていい、ということになります。

簡単なルールですが、バッテイングが怖くて強いカードを出したくても出せない!そんなジレンマと読み合いが手軽に楽しめるカードゲームです。

ボードゲーム、カードゲーム初心者の方にもおすすめですよ。

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メビウスゲームズ
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おばけキャッチ日本語版

・プレイ人数:2-8人
・対象年齢:8歳以上
・プレイ時間:20-30分

おばけキャッチ日本語版」は、反射神経が重要なゲーム。

テーブルの真ん中に「白いオバケ」「青い本」「赤いソファー」「緑のビン」「グレーのネズミ」の木製のコマを置き、カードをシャッフルして、山札として置きます。

一番上のカードをめくり、カードに書かれた絵を見て、条件にあった木製コマを素早く取ります。取った人はめくられたカードを獲得して1点となります。

 

木製コマを取る条件は、

「カードに描かれていない種類と色のコマ」

が基本ですが

「木製コマと同じ種類と色の組み合わせの場合は、そのコマを取る」

という条件があることで、どのコマを取ればいいのか瞬間的に判断することが難しくなります。

「赤いオバケと青いネズミ」が書かれているカードの場合は・・・「緑のビン」を取るのが正解!(カードには緑もビンも無いから)

ただし、「赤いオバケとグレーのネズミ」が書かれている場合は・・・「グレーのネズミ」を取るのが正解!(ネズミコマとカードに書かれたネズミは色と種類が一致している)。

 

素早く正解を判断してコマを取る「瞬間的な判断力」が必要!

簡単ルールで子供から大人まで楽しめる大人気のボードゲームです。

「ガキの使い」などのテレビでも遊ばれたり、紹介されています。

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メビウス/ツォッホ
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ディクシット日本語版

・プレイ人数:3~6人
・プレイ時間:30分
・対象年齢:8歳以上

ディクシット日本語版」では、プレイヤーそれぞれに6枚の手札が配られます。

手札は、想像力をかき立てる抽象的な絵が書かれています。

一人ずつ交代で「語り部(親プレイヤー)」になります。

「語り部」は、手札から1枚を選んで絵が見えないように1枚出し、絵柄と関係のある「言葉」を一言いいます。そして他のプレイヤーは、語り部プレイヤーが言った「言葉」に近い絵のものを1枚選び、絵が見えないように語り部に渡します。

語り部が出したカードと他のプレイヤーが出したカードをシャッフルして、並べます。

そして、語り部以外のプレイヤーは、「語り部が出したカードの絵はどれなのか」選んで投票します。そして、その投票の結果により得点を獲得します。

 

このゲームのポイントは「他のプレイヤーが語り部の出したカードを当てることができなかった場合」と「他のプレイヤー全員に語り部が出したカードを当てられてしまった場合」には、語り部はポイントを獲得できないというルール。

語り部は、分かりやすい言葉でも、分かりにくいことばでもダメ!誰かが当ててくれて、誰かが外すような適度にあいまいな言葉を言う必要があるわけです。

また、他のプレイヤーは自分が出したカードに投票が入ると得点がもらえます。

 

不思議でメルヘンチックなカードは見ているだけでも楽しく、またルールも簡単ですので、子供も大人もいっしょに楽しめるコミュニケーションパーティゲームとなっています。

2010年には、「ドイツ年間ゲーム大賞を受賞」し、世界中で愛されているボードゲームです。

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ホビージャパン(HobbyJAPAN)
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ザ・マインド日本語版

・プレイ人数: 2~4人
・プレイ時間: 20分
・対象年齢 :8才以上

ザ・マインド日本語版」は、プレイヤー全員の心(マインド)を一つにして、協力してゲームをクリアしていく、普通とはちょっと違う感性が必要なカードゲームです。

ゲームは「1~100」までの数字が書かれている100枚のカードを使います。

一番簡単な「レベル1」では、各プレイヤーにカードを1枚ずつ配ります。

配られたカードはプレイヤーだけが見ます。カードの数字を確認したら、ゲームスタートです。

 

ゲームの目的は、プレイヤー全員が持っている手札のカードをテーブルの中央に「小さい数字から大きい数字」になるように「全て出し切ること」です。

手番はありません。いつでも手札のカードを出すことができますが、プレイ中、一切話してはいけません。

自分の数字を見て、どれぐらいのタイミングで出すのがいいのか、他のプレイヤーの様子「マインド」を伺いながら、自分が出していいタイミングと思ったらカードをテーブルの中央に出します。

もし、自分が持っているカードよりも大きい数字を他のプレイヤーが出してしまったら「失敗」となります。

小さい数字から大きい数字で出し切れたらクリア!

次の「レベル2」に進みます。レベル2は、各プレイヤーの手札が2枚ずつになり、難易度が上がっていきます。

失敗しても、ライフカードが無くなるまで挑戦できます。ライフカードが無くなったらゲームオーバーです。

 

相手の心を感じながらカードを出していくプレイ感は、今までにない楽しさや緊張感があります。

2018年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネートされ、「ガキの使い」などテレビでも取り上げられている人気のカードゲームです。ファミリーゲーム、パーティーゲームとしてもおすすめです。

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アークライト(Arclight)
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もっとホイップを!日本語版

・プレイ人数:2~5人
・プレイ時間:20分
・対象年齢:8歳以上

もっとホイップを!日本語版」は、ケーキを切り分け、分配して、より多くの種類のケーキを集めることをテーマとしたボードゲーム。

ショートケーキを上から見たような形をした様々な種類のケーキタイルを繋げると、丸いケーキになります。

その丸いケーキ人数分に切り分けて、切り分けたプレイヤーの左隣の人から順番に取っていきます。

8種類のケーキのうち、同じ種類のケーキを一番多く集めた人が得点を獲得できるので、どのケーキを集めるのか、また誰がどのケーキを狙っているかという読み合いを軸に展開する、駆け引きの醍醐味が味わえる名作です。

おぼえやすいルールで、深いゲームが楽しめます。またケーキのアートワークも魅力的になっています。

※ピザをテーマにしてリメイクされた「ニューヨーク・スライス完全日本語版」もあります。

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ニューゲームズオーダー(New Games Order)
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ごきぶりポーカー日本語版

・プレイ人数:2~6人用
・プレイ時間:20分
・対象年齢:8歳以上

ごきぶりポーカー日本語版」は、「ゴキブリ」「クモ」「ハエ」「サソリ」などの嫌われ者がかかれたカードを、相手に押し付け合う心理戦を楽しめるカードゲームです。

手番プレイヤーは、手札から1枚、他のプレイヤー1人に向かってカードを伏せて出し、自分が出したカードが何かを宣言します。(例:このカードはゴキブリです)

出されたプレイヤーは、相手が本当のことを言っているか、うそをついているか考えて宣言します。自信がない場合は、そのカードを見て、他のプレイヤーに押し付けることもできます。

当たっていれば、カードを出したプレイヤーがそのカードを受け取ります。ハズレていれば、カードを出されたプレイヤーが受け取ることになります。

最初はよく分からなくても、ゲームが進むんでいくと、相手がなぜそのようなことを言っているのか、推理できるようになります。

ワクワク・ドキドキの心理戦を手軽に楽しめるカードゲームとしておすすめです。

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Drei Magier
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インカの黄金 完全日本語版

・プレイ人数 :3~8人
・プレイ時間 :20~40分
・対象年齢 :8才以上

インカの黄金」は、古代インカの神殿の遺跡から、トルコ石・黒曜石・遺跡に眠る黄金を獲得し持ち帰ることが目的のチキンレース系のボードゲーム。

プレイヤーは毎ターン「神殿の奥まで進む」か「地上へと帰る」か選択します

ゲームが進めばすすむほど「巨大クモ・さまよえるミイラ・毒ヘビ」などの危険が迫ってきます。

どの時点で危険と感じて引き返すのか?それともより多くの財宝を獲得するために危険を覚悟で進むのか?

もし、同じ障害カードが2枚でてしまうと、神殿内で獲得した財宝を全て失って地上へと戻ることになってしまいます。

度胸と読みで、誰よりも多くの財宝を持ち帰ろう!

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クマ牧場 日本語版

・プレイ人数:2~4人
・プレイ時間:30~45分
・対象年齢:8歳以上

クマ牧場 日本語版」は、様々な形のタイルを自分の敷地ボードに配置して、できるだけ価値の高いクマの動物園を作り上げる、パズルチックなタイル配置系のボードゲーム。

プレイヤーはそれぞれ、できるだけ美しいクマ牧場を作っていきます。そのためには、飼養場、厩舎、緑地などのタイルをうまく組み合わせ、自分の牧場タイルに隙間なく配置することです。

厩舎と飼養場、それと完成した区画が得点になります。

最初に誰かが牧場を完成させたらゲーム終了!最も多く得点を獲得した人が勝ちです。

ゴビグマ、シロクマ(ホッキョクグマ)、パンダ、コアラたちが書かれた可愛いタイルや、パズル要素、タイル配置など、初めての人でも本格的なボードゲームを楽しめますよ。

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セレスティア 完全日本語版

・プレイ人数:2~6人
・プレイ時間:30分
・対象年齢:8歳以上

セレスティア日本語版」は、不思議な世界、セレスティアを舞台に、飛行船に乗り、より遠くの都市へ行き、より勝ちのあるお宝を獲得することを目指します。

プレイヤーは交代で飛行船の船長になります。船長以外は乗客です。

航路には、サイコロの出目により色々な障害が発生します。乗客は、船長がその障害を手札を使い解決することができるのかを予想して、そのまま乗って次の都市へと進むか、船を降りてその都市のお宝を獲得するかを決断します。

飛行船を降りればお宝を獲得できますが、それ以上先に進めません。ただ、船長が障害をクリアできなければ墜落となり、船を降りなかったプレイヤーはお宝を取ることができなくなります。

乗客が全員降りた場合でも、船長は1人で進めるだけ進むことができます。

船長プレイヤーの顔色や手札を予想して、降りるか進むか悩ましい。手札で船長を助けることもできます。

立体的な船も魅力的!

最大で6人まで遊べるファミリーゲーム、パーティーゲームとしてもおすすめです。

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なつめも

・プレイ人数:3~6人
・プレイ時間:30~45分
・対象年齢:8歳以上

なつめも」は、上手に夏休みの計画を立てるゲーム。専用の用紙が入っていて、用紙に記入しながら、みんなで夏休みの計画を立てていきます。

 

夏休みには「海水浴」「お祭り」「秘密基地作り」「キャンプ」「旅行」など楽しいイベントがたくさん!

どれに参加するのかしないのか?誰と参加するのかしないのか?

カレンダーに計画を書き込んでいきますが、すでに予定が入っているために参加できないことも・・・。

 

また、夏休みは「宿題」も重要!

宿題もちゃんと終わらせないといけません!

イベントに参加するか、参加しないかを選ぶだけの簡単なルール。でも、毎回まったく違ったドラマが生まれます。

みんなといっしょにイベントに参加して、しっかり遊んで、しっかり宿題もする。そんな夏休みの計画を立ててみてください。

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コザイク(Cosaic)
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おろかな牛 日本語版

・年齢:8歳以上
・時間:15~25分程度
・人数:3~6人

おろかな牛 日本語版」は、ダメな家畜を引き取らないようにするカードゲーム。

カードには、「牛」「豚」「羊」「馬」の4種類の動物が描かれていて、それぞれの動物には特別な効果があるものがあります。

下記の動画で、詳しいゲーム内容を見ることができます。

※動画は音声が出ます。音量に注意してください。

海底探検

・プレイ人数:3~6人
・プレイ時間:約30分
・対象年齢:8歳

海底探検」は、潜水艦から海底へと潜りお宝を獲得する、すごろく系のボードゲーム。

サイコロ(1~3までの出目しかない特種サイコロ)を2個振り、出目の数だけ海底へと進んでいきます。止まったところのタイルは「お宝」となっていて、獲得することができます。

海底深く潜れば、より得点の高いお宝を獲得できます。ただし、お宝を獲得したら、獲得した数の分だけ重くなるため「サイコロの出目-持っているお宝の数」しか進めなくなります。

 

また、お宝を持っている状態で手番がくると「持っているお宝の数分、空気メーター」が減ります。

この空気メーターは「プレイヤー全員共有の空気」!

空気が無くなる前に潜水艦に戻らなければ、お宝は海底へと落ちてしまい獲得できません。

お宝は欲しい。でもたくさん持つと進みにくくなり、空気の減りが早くなる。

そんなジレンマの中、どれだけたくさんのお宝を潜水艦まで持っていき獲得することができるのかを競争します。

 

他のプレイヤーのせいで空気が思わぬ減り方をするときもあり、どのタイミングで潜水艦に引き返すのか悩ましくも楽しいゲームとなっています。

ファミリーゲーム、パーティーゲームとしてもおすすめです。

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オインクゲームズ
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ハンズ日本語版

・推奨年齢:8歳以上
・プレイ人数:3~8人
・プレイ時間:約20分

ハンズ日本語版」は、様々な「手のポーズ」が書かれたカードを手札にもち、手札のカードにある「手のポーズ」を片手で作り、同じ「手のポーズ」をしているプレイヤーがいた場合、そのカードを獲得して点数となる、リアルタイムカードゲーム。

 

カードを山札としてテーブルの真ん中に置き、規定枚数の手札を持ちます。

スタートと同時に、手札にある「手のポーズ」を片手で真似て、同じ手の形をしているプレイヤーを探します。

同じ手の形のプレイヤーがいた場合は、お互いカードを見せあって確認、そのカードが得点となります。

 

また、カードには両手でポーズをつくる「黄色いカード」があります。

この「黄色いカードに描かれた手のポーズ」は、どのタイミングで行ってもOKです。

この両手のポーズをしているプレイヤーがいたら、ゲームを中断してすぐに他のプレイヤーも同じポーズを真似しなければなりません。

一番両手のポーズをするのが遅いプレイヤーが、その黄色いカードを受け取り、マイナスとなります。

 

手札にあるポーズが他のプレイヤーとなかなか合わない場合には、好きな枚数捨札にして、その分山札から引いてOK。

山札のカードが無くなったらゲーム終了です。

 

自分の手のポーズを他のプレイヤーと合わせてカードを獲得したい。でもあまり夢中になっていると、両手ポーズをしているプレイヤーを見逃してしまいます。

ゲームは手番はなくリアルタイムでワチャワチャと進んでいきます。

両手ポーズをしているのに、他のプレイヤーが全然気づかず、気づいたときの慌てた姿なども面白く、笑いが起こります。

簡単ルールでゲーム時間も短く、手軽に遊べるファミリーゲーム、パーティーゲームとしてもおすすめです。

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ディアシュピール
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まとめ

8歳以上の子供向けのおすすめボードゲーム・カードゲームを紹介しました。

ボードゲームやカードゲームは色々なタイプのものがありますので、おすすめなのは、2~3個違うタイプのものを購入して、子供といっしょに遊んでみるといいですね。

 

人気があるゲームでも、人には「好み」がありますので、中には「合わない」という場合もあります。

 

どんなゲームが好みなのかは、最終的には実際に子供に遊ばせてみないとわかりません。

ただ、上記で紹介したボードゲーム・カードゲームは、ロングセラーで多くの人に高い評価をされていますから、大きく外すことはないと思いますので、参考にしてみてください。

また、当サイトでは「対象年齢6歳以上」「対象年齢7歳以上」のボードゲームを紹介しているページもあります。

8歳の子供なら、対象年齢6~7歳以上のボードゲームも十分楽しく遊ぶことができますので、そちらのページも参考にしてみてください。

※こちら⇒子供向け6歳におすすめの人気ボードゲーム紹介!

※こちら⇒子供向け7歳におすすめの人気ボードゲーム紹介!